前回のsignに続き、キャンパスライフシリーズ。
とりあえずは、聞きながら読んでください。
大抵の人は見たはず。
「はちみつとクローバー」
http://www.hachikuro.jp/
この映画、「かつて大学生だった人」と、「現役の大学生」「大学生より若い人」とで見た感想が全然違う映画。現に、映画上映当時、自分のまわりの人に聞いた限りでも全然意見が割れる。
「現役の大学生」にとってはかなりつまらない映画だったという感想が多かった。
「大学生より若い人」にとっては、いわば憧れのキャンパスライフを描いたもので、感動の要素は全くないと。
「かつての大学生」にとっては、失ってしまった自分の過去の描写。心に刺さった人が多かった。
当時、付き合ってた彼女とこの映画を見に行って、
オイラは不覚にも号泣してしまいました。
ストーリーとかは、ぶっちゃけどうでもよかったんだけども、
最後の最後に出てきた「青い絵」のシーン。
あれって、かつて夢を見ていた、かつての若者が、みんな持っている心の描写なんですね。
その絵がうつって、この曲が流れた瞬間に、
なぜかなぜか不覚にも込み上げてしまいました。
彼女さんにも理解はできていなかったようですが、
おれの心のいろんなものが込み上げてしまったのです。
それと・・・
映画の中で出てくるシーンというか、ロケ地。
多摩の町並み、湘南の海。全部、おいらの青春の跡地ではないですか。
そういうのもかなり心に突き刺さりました。
はちクロの映画や単行本の中のストーリーでは、
あくまで「美術・美大」って観点から、若者の夢の描写をえがいているけども、
別にそれは、いろんな心の描写を描くためのひとつの例であって、
その後ろ側にあるのは、
「友情」とか「青春」とか「恋」とか、
「アルバイト」とか「授業」とか「就職活動」とか、
いろんないろんなチップスがあるわけなんですよね。
センチメンタルなKOUのそういうのが、
海の絵と、この曲によってフラッシュバックしてしまったんですね〜。
さ、、、ちなみにKOUは、今日は会社を休みました。
熱で動けませんでした。
昨日今日と死んでて、
あんまり冷静な思考回路を持てず、
どっちかというと後ろ向きな感じです。
左回りになっているこの感情を、
早いところ右回りに戻したいところです。
KOUの心って、繊細というか単純で、
左か右かにしか回らないのです。
思うに、世の中の大抵の人は、
そもそも回ってなくて、
左に傾くとか、右に傾くとかそういうレベルだと思ってるのですが、
kouの場合には、回ってしまうのです。
躁状態と鬱状態ってやつ。
まぁ、精神的にはあんまり安定的な方ではないタイプですね。
普段仕事をして、毎日酒を飲んで、土日も結構アグレッシブに動いて、
毎日を謳歌しているときは「躁」状態。
比較的に、こっちの状態の時の方が多いし、
普段周囲が知っているKOUもこっちの状態。
多少つらい時もあるけども、
それ相応にいいこともたくさんあって、
かなり人生がいい方向に転がっていくことが多い。
何だけども、その反面、
若干2重人格的な面がありまして、
その状態に疲れを感じていて、排他的で、感傷的で、
かなり閉じこもってしまうタイプの俺もいる。
それが今の−の俺。
時折ネガティブになっている俺とは違って、
あれは単に、もう一人の+の俺がぼやいているだけ。
まぁ、気持ちが悪い話かもしれないけども、
互いに互いの自分の価値観が理解できないわけです。
個人的には、今の状態の自分の方が
すごく楽なんだけども、好きじゃない。
この状態になっちゃうと、本当、何もしたくなくなるし、
むしろ何も感じたくなくなってしまう。
普段、あんまり出てきてほしくないんだけども、
ひょんな要因から出てきてしまう。
前回は失恋した時。
今回は発熱で会社休んで登場。
あーー、明日にはぶっつぶしたいですね。
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